測度0なブログ

数学、映画・本の感想・解釈 あくまで個人の見解です。

国境を超えたらそこは雪国であった

世間一般では仕事が始まり忙しそうに街を歩く人々の姿が増えたが自分はまだ相変わらずにのんびりしている。

正月休みはほとんど数学はやらずに読書して過ごした。

新年が始まるというのは毎年中々実感が湧かないものだ。心も体もリフレッシュできたので心機一転頑張っていこう。

といっても今日と明日はお出かけするので休みはもう少し続きそうだ。

 

最近やったこと

川端康成の雪国を読んだ。

村上春樹騎士団長殺しを読んだ。これで2回目だ。1回目にはなかった感想を持ったので後日書きたいと思う。

•放物型SPDEの軟解の存在と一意性の証明を理解した。

 

それでは今から雪国に出かけてくる。今年初の雪をお目にかかることができそうだ。